ヒゲ脱毛で強引な勧誘を受けた時にどうすれば良いのかをご案内します。

ヒゲ脱毛で強引な勧誘を受け時の対処

１．ヒゲ脱毛に対しての不安

　脱毛初心者の男性は、「ヒゲ脱毛を受けてみたいけど、強引な勧誘がありそうで怖い」と不安になるかもしれません。
　ヒゲ脱毛だけでなく美容系のサービス全般ついて、勧誘がしつこそうなイメージを持たれている男性は多いです。
　実際に、インターネット上でも「高額なコース契約をしつこく勧誘をされた」、「ホームケアで使用する化粧品を買わされた」、「ホームページで明記されていない入会費などを請求された」というような書き込みを見かけます。
　男性でも、断るのが苦手な性格の人もいますので、できれば強引な勧誘を受けることなくヒゲ脱毛に通いたいですよね。
　今回は、ヒゲ脱毛における強引な勧誘や、勧誘を受けた時の対処法などをお伝えしておきます。
　広島で押しに弱い男性は、この記事を読んでヒゲ脱毛を受ける際の参考にしてください。

２．勧誘は実際にあるのか？

　インターネット上では、ヒゲ脱毛について強引な勧誘をされたと見かけることがありますが、実際に勧誘はあるのでしょうか？
　結論からお伝えしますと、全体的に数年前と比べて強引な勧誘は減っている傾向にあります。
　一昔前までは、高額なコース契約をさせられても泣き寝入りする方が多かったですが、今では消費者センターに相談したりクーリングオフを行ったりする人が増えています。
　そのため、強引な勧誘で契約をさせたり化粧品を売ったとしても、その時だけで意味がありません。
　また、最近ではSNSが普及しているため、悪い噂を流されると急速にインターネット上で拡散されてしまいます。
　結局、今の時代だとデメリットの方が大きくなってしまうので、無理な勧誘や押し売りは止めた方が良いと判断する店がほとんどです。

３．勧誘される程度や内容

　続いて、勧誘される程度や内容についてもご紹介しておきます。

（１）勧誘の程度の違い
　まず勧誘の程度ですが、これは脱毛サロンやクリニックによって異なります。
　一般的には、脱毛サロンの方が勧誘がキツイという意見の方が多いです。
　クリニックでヒゲ脱毛を受ける場合、それほど強い勧誘を受けることは無いでしょう。
　しかし、薄毛治療などを行っているクリニックでは、執拗に高額なコース契約に誘導してくるという書き込みも散見されるため、脱毛においてもクリニックによっては勧誘があるかもしれません。

（２）勧誘の内容の違い
　脱毛サロンとクリニックでは、勧誘の内容についても少し違いがあります。
　脱毛サロンの場合、アフターケア用の化粧品を勧められたり、回数が多いコースや別部位のコースを契約させようとしてきます。
　クリニックの場合、化粧品の販売などはなく、他の部位とのセットコースなどを勧めてくることが多いです。
　基本的に、クリニックは脱毛サロンのように接客面にそれほど力を入れていないため、カウンセリングも淡々と説明して終了することが多いです。

４．不必要なものはキッパリ断る

　ビジネスである以上、脱毛サロンやクリニックで多少の勧誘や誘導は仕方ないことだと言えます。
　もし、不必要なものを勧められた場合には、自分でキッパリと断らなければいけません。
　どっちつかずの中途半端な返答をしてしまうと、より勧誘が強くなる可能性があります。
　その場で結論を出せない場合には、「帰ってから検討してみます」とキチンと伝えることが重要です。
　脱毛は安い買い物ではありませんので、後悔しないように納得いくまで考えてから結論を出しましょう。

５．クーリングオフ制度の落とし穴

　もし、その場の押しに負けてコース契約をしたり商品を買ってしまった場合には、クーリングオフ制度を利用しましょう。
　契約後8日以内であれば、無条件で解約することが可能です。
　しかし、注意して頂きたいのは、クーリングオフ制度が利用できるのは脱毛サロンなどのエステサロンに対してのみということです。
　実は、医療機関であるクリニックで契約をした場合には、クーリングオフの対象にはなっていません。
　クーリングオフ制度のことは知っていても、クリニックは対象外ということを知らない方がほとんどのため、脱毛を始める前に是非覚えておいてください。

　以上が、ヒゲ脱毛を受ける際の勧誘と対処法となります。
　大なり小なり勧誘はされるため、適切な対処法を知っておけば特に恐れることはありません。
　しかし、どうしても強引な勧誘をされるのが苦手な男性は、インターネット上で評判や口コミの良い脱毛サロンやクリニックを選ぶと良いでしょう。
　当店は広島で数少ないヒゲ脱毛・メンズ脱毛専門店ですが、勧誘や化粧品などの販売は一切行っておりません。
　広島で安心してヒゲ脱毛を受けたい男性は、脱毛実績豊富な当店をご利用ください。