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広島ヒゲ脱毛専門ジーン ひげ脱毛には、黒い毛(メラニン)に反応する特殊な光を照射して毛細胞にダメージを与えて脱毛していく「フラッシュ脱毛(光脱毛)」や、強力なレーザー光を照射して毛細胞を破壊していく「レーザー脱毛」、毛穴に電気針を刺した状態で電流を流して1本ずつ脱毛していく「ニードル脱毛」などが存在します。
これらの脱毛方法は、程度に差はありますが全て施術時に痛みが伴います。
特にレーザー脱毛やニードル脱毛については、脱毛効果は高いですが、施術時にかなり強い痛みが伴います。
では、ひげ脱毛の施術時に痛みを緩和するための麻酔などは使用できるのでしょうか?
一般的にフラッシュ脱毛やニードル脱毛を提供している「脱毛サロン(エステサロン)」では、麻酔を使用することは出来ません。
麻酔は、”医療行為”に該当するため、脱毛サロンでは使用できないのです。
しかし、脱毛サロンでも施術前に冷却が行われたりして、出来るだけ痛みを緩和するためのケアは行ってくれます。
また、フラッシュ脱毛について言えば、クリニックのレーザー脱毛と比べて痛みが少ないため、麻酔を使用しなくても耐えられない痛みではありません。
続いて、クリニックで使用する麻酔についてご説明していきます。
まず、ひげ脱毛の施術を受ける前に麻酔の使用の有無を聞かれることが多いです。
ここで注意しておくべきことは、麻酔は脱毛料金とは別に費用が掛かる場合がほとんどですので、使用する前に料金の確認をしておきましょう。
レーザー脱毛やニードル脱毛はかなりの痛みが伴うため、ひげ脱毛が初めての男性は麻酔をお願いして方が良いかもしれません。
次に、クリニックで使用する麻酔の種類をご紹介します。
(1)笑気麻酔
1つ目にご紹介するのは、「笑気麻酔」です。
笑気麻酔は、脱毛を行うクリニック以外にも歯医者でも使われています。
使用方法は、口にガスマスクを装着し、亜酸化窒素を吸引するだけです。
吸引後は、身体がリラックスした状態になりますので痛みを感じにくくなります。
笑気麻酔は副作用も少ないため、安心して利用できる麻酔となります。
しかし、鼻炎や花粉症で鼻詰まりをよく起こす人や、喘息などの持病がある人には適していません。
(2)麻酔クリーム
麻酔クリームは、顔に直接塗り込み、皮膚の感覚を麻痺させます。
効果が発揮されるまでに少し時間が掛かりますが、肌の表面の感覚が鈍くなる作用があります。
笑気麻酔より直接的な効果があるため、とにかく痛みを少しでも緩和したい!という男性にオススメの麻酔となります。
しかし、麻酔クリームを使用したとしても痛みが全く無いという訳ではないため、過度な期待は持たないようにしておきましょう。
(3)麻酔テープ
麻酔テープは、薬剤が塗られたテープを皮膚に貼っていき、皮膚の感覚を麻痺させるものです。
含まれている成分は麻酔クリームとほとんど同じであり、「リドカイン」というものが主な成分です。
顔に貼って少し時間を置くと皮膚が痺れ、徐々に感覚が鈍くなってきます。
注意点としては、皮膚がかぶれてしまうこともあるため、肌が弱い方は別の麻酔を使用した方が良いかもしれません。
(4)注射麻酔
最後にご紹介するのは、施術部位に注射を打って痛みを緩和させる「注射麻酔」です。
施術部位のみに打つ局所的な注射と、点滴で全身に作用させる静脈注射が存在します。
注射麻酔のメリットは、施術中に感じる痛みがほとんど無くなるという点です。
そのため、痛みを完全に無くしたい!という方は注射麻酔を選択しましょう。
しかし、注射麻酔にもデメリットが存在します。
それは、取り扱っているクリニックが限られていることや身体への負担が大きいということです。
注射麻酔を使用したい場合には、対応しているクリニックを探し、キチンと医師の指示に従ったケアや生活を行ってください。
以上が、ひげ脱毛で使用する麻酔についてとなります。
クリニックでひげ脱毛をお考えの男性は、痛みを緩和する麻酔の存在を知っておいて損はありません。
各麻酔の特徴を知って頂き、自分に合った麻酔を使用するようにしてください。
当サロンでは、男性に特化したオリジナル脱毛機を使用しているため、ひげ脱毛の施術の際でも痛みを抑えながら高い脱毛効果を発揮致します!
そのため、痛みに弱い男性でも安心してひげ脱毛を受けて頂くことが可能です。
また、施術後には必ず肌の鎮静と保湿を行いますので、施術した翌日に肌トラブルが起こる可能性も限りなく低いです。
広島で濃いヒゲにお悩みの男性は、ヒゲ脱毛専門店のGENIE(ジーン)をご利用ください!