ヒゲとテストステロンの関係性をまとめました。広島のGENIEで青ひげを解消!
ヒゲとテストステロンの関係
1.ヒゲが濃くなる原因
男性ならば、ほぼ全ての方にヒゲが生えています。
そして、そのヒゲが濃くなる原因には、様々なことが影響しています。
その中でも、影響力の強いものとして、「テストステロン」と呼ばれる男性ホルモンが存在します。
テストステロンの分泌量が多いと、ヒゲが濃くなりやすいと言われています。
今回は、テストステロンとはどういうものなのか、さらにヒゲとテストステロンの関係性などについて詳しくご紹介していきます。
広島で濃い青ひげにお悩みの男性は、この記事を読むことで1つ疑問が解消するかもしれません。
2.テストステロンとは?
まず初めに、テストステロンの正体についてご説明します。
男性ホルモンの中には、第二次性徴を発現させる効果を持つ「アンドロゲン」という物質があります。
アンドロゲンは雄性ホルモンとも呼ばれ、主に睾丸や副腎皮質などから分泌されるものです。
このアンドロゲンの中にテストステロンが存在し、筋肉の増大、体毛の増加、男性器の発達作用があります。
ちなみにテストステロンは、95%以上精巣で作られています。
3.ヒゲとテストステロン
続いて、本題であるヒゲとテストステロンの関係について説明していきます。
実は、テストステロンの分泌量が多いだけでヒゲが濃くなるわけではありません。
テストステロンと体内にある「5αリダクターゼ」という酵素が結びつくことで、「ジヒドロテストステロン」と呼ばれる男性ホルモンに変換されます。
ジヒドロテストステロンに、ヒゲや体毛などの”性毛”をより濃くするという作用が存在するのです。
また、ジヒドロテストステロンには髪の毛を脱毛させる作用もあり、AGA(男性型脱毛症)を引き起こす原因となります。
4.ヒゲが濃くなるのを防止する
ジヒドロテストステロンの影響でヒゲが濃く生えてしまうと、男性ホルモンの分泌量を抑えたとしても簡単にヒゲが薄くなるということはありません。
そのため、ヒゲが濃くなる前に、男性ホルモンの分泌量を抑える対策をしておいた方が良いでしょう。
それでは、男性ホルモンの分泌量を増加させてしまう行動例についてご紹介します。
(1)睡眠不足
睡眠不足の生活を長く続けていると、自律神経の交感神経が優位になります。
交感神経が優位になることで、男性ホルモンの分泌が活性化してしまいます。
忙しい日々を送っている人でも、最低6時間の睡眠時間は確保するべきです。
(2)ストレスを抱えている
現代はストレス社会と言われるように、皆さんが沢山のストレスを抱えています。
ストレスを溜め込みすぎると、ヒゲを更に濃くしてしまう可能性があります。
睡眠不足と同様に、ストレスにも交感神経を優位にする作用があるため、男性ホルモンの分泌が活発になります。
(3)喫煙
喫煙についても、男性ホルモンの分泌量を増加させる働きがあります。
また、喫煙は身体にとって害しかありませんので、出来るだけ控えた方が良いでしょう。
(4)肉中心の食生活
肉を中心とした食生活を送っていると、ヒゲが濃くなることがあります。
肉にはタンパク質が多く含まれており、タンパク質を摂取することで男性ホルモンの分泌が促されます。
毎日肉ばかりを食べている男性は、意識して食生活を変えるようにしましょう。
(5)過度な筋トレ
適度な筋トレは体に良いことですが、過剰に行うと男性ホルモンの分泌量が増加します。
筋トレだけでなく、ランニングなどの有酸素運動も組み込むことで、ヒゲが濃くなるのを防ぐ対策となります。
以上が、ヒゲとテストステロンの関係性についてです。
テストステロン自体にヒゲを濃くするという作用はありませんが、ジヒドロテストステロンに変換されることで、ヒゲを濃くしたり頭髪を薄くするという指令が出されます。
上にご紹介した、男性ホルモンの分泌を増加させる行動に当てはまる男性は、生活習慣を改めることでヒゲが濃くなるのを防止出来るかもしれません。
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