GENIE
広島メンズ脱毛専門ジーン メンズ脱毛をお考えになっている男性の中で、フラッシュ脱毛やレーザー脱毛を受けたことで、”ホクロが新たに出来た、ホクロが増えた”という話をインターネットの書き込みで見たり、噂で聞いたこともありませんか?
髭(ひげ)や体毛といったムダ毛をメンズ脱毛することで、綺麗な肌を手に入れることが目的なのに、ホクロやシミが出来てしまうと本末転倒の結果だと思います。
今回は、そんなメンズ脱毛とホクロの関係についてご紹介していきます。
最初に結論をお伝えしますと、脱毛サロンで行うフラッシュ脱毛やクリニックで行うレーザー脱毛、そして家庭用脱毛器など光源を利用して脱毛する仕組みの脱毛方法では、ホクロが増えたり新しく出来ることはありません。
レーザー脱毛の場合、逆にホクロやシミが薄くなることもあります。
それでは、ホクロやシミが増えたと感じる男性がいる理由は何なのでしょうか?
その理由としては、以下の4つが挙げられます。
①脱毛期間中に加齢に伴うシミやホクロが出来た
②ホクロが出来たのではなく、毛穴が火傷した状態になっている
③肌の奥に潜んでいたシミがレーザー光に反応して表面に出てきた
④脱毛施術後の保湿不足によりシミやホクロが出てきた
②の場合、火傷した状態となっているため、軟膏などを塗って様子をみる必要があります。
軽い火傷であれば、1~2週間で徐々に薄くなり治っていきます。
そのような状態になったら、直ぐにメンズ脱毛サロンやクリニックに相談し、脱毛器から照射する光のレベルを抑えてもらうようにしましょう。
③の場合、基本的には一時的な症状のため、時間が経過するとシミも薄くなっていきます。
長期間経ってもシミが消えないようであれば、皮膚科などでハイドロキノンクリームを処方してもらい治療していくことになります。
④の場合、メンズ脱毛の施術後はしっかり保湿するよう心掛けてください。
保湿を怠ってしまうと、光やレーザーを照射された肌が傷ついたままの状態となってしまうため、肌を保護するために過剰にメラニンが生成され、シミやホクロが出来やすくなります。
ホクロが出来る原因としては、基本的にメラノサイトと呼ばれる色素細胞が活発になることです。
そして、メラノサイトが活発になるには、以下のことが挙げられます。
①紫外線を浴びる
②体内のホルモンバランスが乱れる
③妊娠中である
④強い摩擦や圧迫を与えた
メラノサイトの活動を抑え、ホクロが増えるのを防止するためには、紫外線を浴びないように予防すること以外にも、ストレスを溜めないようにすることも重要です。
ストレスを溜め込むことで、体内のホルモンバランスが乱れやすくなってしまいます。
また、下着を履く際の摩擦や圧迫でも出来ることがあります。
そして、妊娠中はプロゲステロンと呼ばれる黄体ホルモンが増加し、それが原因でメラノサイトが刺激されます。
そのため、妊娠中はホクロが出来やすい環境となっています。
ホクロには、”メラノーマ”という悪性の腫瘍も存在しますが、急に大きくなったり硬くなった、表面から出血したり体液が出てきた、などの症状が無い場合は心配する必要はありません。
以上が、メンズ脱毛とホクロの関係についてとなります。
当サロンでは、ホクロがある箇所については、ホクロを隠して施術を行いますので、光が過剰に反応することなく安全にメンズ脱毛を受けて頂けます。
ホクロが多くてメンズ脱毛が出来るか心配だった男性でも、気軽にご相談いただければと思います。