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広島メンズ脱毛専門ジーン

編集日2020.01.26

メンズ脱毛と日焼けの関係について解説しています。

目次

  1. 日焼けをする前に
  2. 紫外線から体を守る”メラニン”
  3. 日焼けは人間の保護作用
  4. 日焼けし過ぎてしまった場合
  5. メンズ脱毛はメラニンを利用
  6. 有効的な紫外線対策
  7. 日焼け止めの選び方
  8. 日焼け対策をしてメンズ脱毛を
  9. 脱毛でお肌のキメを細かくする 動画はこちら
  10. メンズ脱毛情報館関連ページ

メンズ脱毛と日焼けの関係について

日焼けをすると何故黒くなる?

日焼けをすると何故黒くなる?

 当店では、ヒゲから体まで全身の脱毛を行っています。
 暑い時期になると、顔周りだけでなく手や足も日焼けしている男性が多くいます。
 実は、メンズ脱毛と日焼けには重要な関係性が存在します。
 今回は、切っても切れないメンズ脱毛と日焼けの関係についてご紹介していきます。

紫外線から体を守る”メラニン”

紫外線から体を守る”メラニン”

 日焼けの仕組みを理解するためには、まず”メラニン”について知っておく必要があります。
 現在メンズ脱毛を継続中の男性は、メラニンをご存知かもしれません。
 メラニンとは、髪の黒い色素を担う成分のことですが、髪だけでなく肌にも存在しているのです。
 日光には紫外線が含まれていますが、その中には、体内を透過する性質を強く持った「UVA」や「UVB」といった紫外線が存在します。
 これらの紫外線から体を保護しようとするのが、メラニンなのです。
 メラニンには、紫外線を体に透過させずに吸収してしまう性質を持ち、紫外線の侵入を防ぐといった役割があります。

日焼けは人間の保護作用

日焼けは人間の保護作用

 上に書いたように、メラニンはUVAやUVBなどを含む紫外線から人体を守る役割があります。
 続いては、皮膚の保護作用についてより詳しく解説します。
 「UVA」といった強い紫外線を体が感知すると、メラニンを皮膚表面に生成しようとします。
 生成されたメラニンは、皮膚表面に増加することで肌を黒くし、紫外線の侵入を防いでくれるのです。
 これが、肌を守る保護作用のしくみです。

日焼けし過ぎてしまった場合

日焼けし過ぎてしまった場合

 日焼けは肌を保護するためのものですが、日焼けをし過ぎると悪影響を及ぼす可能性があります。
 メラニンが肌に過剰にコーティングされ、色素沈着を起こしてしまう反応のことを「サンタン」と呼びます。
 また、メラニンを突破して肌に透過した強い紫外線は、皮膚を傷つけてしまい炎症反応を起こすことがあります。
 この現象を「サンバーン」と呼びます。
 サンバーンを起こすと、皮膚表面が焼かれ発赤を起こし、細胞は死滅している状態となります。
 その状態になると、新しい肌を作ろとして、皮が剥がれるとったの症状が現れます。
 皮膚はとても敏感なため、紫外線に短時間当たるだけでもダメージが蓄積されてしまいます。

メンズ脱毛はメラニンを利用

メンズ脱毛はメラニンを利用

 次に、メンズ脱毛と日焼けの関係についても解説します。
 メンズ脱毛の一般的な方法は、毛に含まれるメラニンに反応する光を照射し、毛根部分にダメージを与えることで脱毛効果を発揮させます。
 しかし、上述の通り肌にもメラニンは存在するため、少なからず皮膚への刺激もあります。
 日焼けをすると皮膚表面にメラニンが増えるため、光が過剰に反応してしまい、火傷や炎症といった肌トラブルを引き起こ可能性が上がります。
 また、脱毛施術を受けた後の日焼けについても注意する必要があります。
 脱毛施術後は、ダメージが与えられた敏感な肌状態のため、その後に日焼けをについても、火傷や炎症を引き起こす恐れがあります。
 そのため、脱毛施術前後のどちらのタイミングでも、日焼けは控える必要があります。

有効的な紫外線対策

有効的な紫外線対策

 紫外線は春から夏にかけて強くなりますが、実は一年を通して降り注いでいます。
 また、紫外線は雪や海面などで反射し、上以外の横や下からも浴びることになります。
 紫外線を浴びると、日焼けだけではなく、シミ(色素沈着)や痣などの原因にもなります。
 そのため、季節を問わず紫外線から肌を守っていく必要があります。
 紫外線対策としては、次のようなことが挙げられますので実践してみましょう。

 ・帽子をかぶる
 ・サングラスを使用する
 ・アームカバーなどを用い、衣服で覆う
 ・紫外線が増す正午前後などの時間帯は外出を控える
 ・乾燥しないように保湿を行う
 ・日焼け止めをこまめに使用する

日焼け止めの選び方

日焼け止めの選び方

 日焼け止めを上手く活用するには、「SPF値」や「PA値」が高いもの選んでいきましょう。
 この「SPF値」とは、日焼けによるサンバーン(発赤や水ぶくれ)の原因になってしまうUVBを防ぐ指数となります。
 「1~50」までの数値があり、高いほど効果が高くなります。
 「PA値」とは、日焼けによるサンタン(色素沈着)の原因になってしまうUVAを防ぐ目安になるものです。
 SPF値とは違い、指数ではなく4段階の「+」マークで表示され「+」マークが多いほど防御効果が高くなるのです。
 しかし、日焼け止めは摩擦や汗などにより流されやすいため、外出時間が長い時は、こまめに塗っていかなくてはなりません。

日焼け対策をしてメンズ脱毛を

日焼け対策をしてメンズ脱毛を

 ここまで説明してきた通り、日焼け前後のメンズ脱毛を受けることは基本的に無理です。
 しかし、日焼けの程度によっては施術を受けられることもありますので、諦めず一度脱毛サロンに相談してみた方が良いかもしれません。
 また、紫外線の減る時期となる秋や冬にメンズ脱毛をスタートするのも1つの対策となるでしょう。
 メンズ脱毛で肌トラブルを起こす可能性を出来るだけ低くするように、安全な脱毛ライフを送るよう心掛けましょう。

脱毛でお肌のキメを細かくする 動画はこちら

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